【ローソン】長野名物「牛乳パン」が関東限定で新登場！驚きのボリュームに感動

毎日のように新商品が登場する大手コンビニエンスストア「ローソン」

今回は新商品「牛乳パン」についてレビューしていきます！

この記事を読むと、

が、分かります！

ぜひ最後まで読んでくださいね！

ローソンで長野名物「牛乳パン」が関東限定で新登場！

ローソンで長野県名物「牛乳パン」が関東限定で発売されました！

はたして、どんな味なのでしょうか？

パッケージや味について語っていきます！

どんな商品？味は？

2024年9月19日（木）にローソンで購入しました！

お値段は、138円（税込）でした！

パッケージが可愛い！

特徴としては、まず、パッケージが可愛いです！

他のパンと違って、袋が半透明なので中身が見えないです！

「牛乳パン」というフォントもマーカーで描いたようなゆるい感じがかわいいです！

レトロな感じが素敵ですよね〜

パンとクリームに信州産（長野県）の牛乳が入っているそうです……

かなり大きくてボリュームがある！

袋を開けてみると、、、

かなり大きいパンが出てきました！

測ってみると。

• 長さ：19cm
• 幅：6cm
• 高さ（厚さ）：4cm

でした！

横が19cm、厚さは4cmと、大きさ、厚さともにかなりボリューミーです！

ふわふわで美味しい！

窪みがあるので、4つにちぎって食べました！

パンは思っていたよりも軽い感じで食べやすいです！

ふわふわで美味しいです〜

甘すぎず良いですね！

牛乳感は…正直あんまりない気がします。

お次はクリーム！

パンに対しては、量が少ないような気がします……

こちらも牛乳っぽさはあまり感じられず、バタークリーム？のような感じです！

美味しかったです〜ごちそうさまでした！

牛乳パンとは？

さて、長野県名物として知られている「牛乳パン」ですが、どんな食べ物なのでしょうか？

調べてみると……

牛乳パンは、昭和30年代に中坪兼吉（なかつぼ かねきち）さんによって生まれたことが判明しました。

中坪兼吉さんは、長野県伊那市にある「若増製パン」に勤めていました。

朝方のオープン前に女性が来て、こんな会話を繰り広げました。

困った中坪兼吉さんは、少しだけあったパンにジャムを塗って渡しました。

ですが、その次の日もおばあさんは来て

と言いました。

この日はジャムがなかったので、中坪兼吉さんは代わりにバタークリームを塗って渡したそうです。

その次の日も

といい、その方は毎日来るようになりました。

それをみた「若増製パン」の社長は売れると確信し、商品化しました。

販売当初は、牛乳を入れていなかったそうです。

それでも商品名に「牛乳」を入れていたのは、当時の牛乳は栄養価が高く、なかなか飲めない貴重なものだったからだそう。

人気になってから、パンに牛乳を入れるようになったそう。

2018年6月には、中坪兼吉さんが住んでいる長野県駒ヶ根市で「牛乳パン生みのまち宣言」が行われました。

他の味もある！

またしてもローソンにやられてしまった…！！！信州産りんごを使った牛乳パンがめちゃくちゃ美味い…！！！！
ベースはしっかり牛乳パンの味なんだけど、酸味のあるリンゴクリームがとても良い仕事をしている。香りも主張しすぎてなくてちょうど良い感じ。これはリピートするわ。 pic.twitter.com/XIvKl5XPJs

— 北沢毅/リンゴ野郎🍎 (@kita0244) June 4, 2024

今回食べたローソンの牛乳パンは、ノーマルの牛乳味以外にもさまざまな味が出ていました！

SNSでは、特に信州産りんご味が美味しいと言われてました！

牛乳パンはパンのみで収まらず、バームクーヘンにもなってました！

→ 牛乳バウム

お値段は、パンより高めの173円（税込）！

私がローソンに行った時も、置いてあったのでまだあると思います〜！

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか？

長野名物として知られている牛乳パンはコンビニでも販売されるようになり、全国で食べられるようになしましたね！

「牛乳パン」という名前から、勝手に牛乳の味がするのかなと考えていましたが、はじめはバタークリームを挟んでいたのですね！

長野県に訪れた際は、本物の牛乳パンを食べてみたいです！

最後まで読んできただきありがとうございました！